E v e n t
人と人とが出会うことで新しい何かの発見があるかもしれない。
コラボレーションが生まれるかもしれない。
そんなきっかけづくりのお手伝いができればと、
企画展やワークショップ、交流会などを時々運営してます。
これからももっと楽しいこと、学びになることができたらいいかなと思ってますので、
ぜひご一緒できたら嬉しいです。
展示アーカイブス
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その為転載厳禁とさせていただきます。ご了承下さい
弁当包みと大風呂敷 展
日時:2022年10月6日~11日
会場:浅草ブレーメンハウス
浅草のレトロでかわいらしい空間をお借りしてアートや雑貨を展示や販売いたします。
わっぱのお弁当箱を包んだランチョンマットと、110cmの大風呂敷、参加作家さんの雑貨作品などが賑々しく並びます。お二階には今年デザインした手ぬぐい作品が並びました。
参加者:すがみほこ、大河原一樹、HAROKELLOGG ひろせはなこ、しらはたかおり、トネリコ舎、柿田ゆかり、平川珠希、レスカルゴデザイン、しらかわ
ともこ、綾 幸子、菊池千賀子、小川航司、福原伸樹、深澤がらしゃ聖、大須賀理恵、コマゴテツタロウ、渡邊まな、けろりーな、楓桜-ふうか-、NAO、小泉由美、川野ヒロミ、川野ヨシヒロ、はしびろなを、静華、西本千奈美、五井ともみ、そういち-SOICHI-
初夏に迎えるてぬぐい 展
日時:2022年5月18日~22日
会場:たまごの工房
手ぬぐいと聞くと単色刷りだったり2色刷りだったりしますが、この手ぬぐいはフルカラーでしかもRGB印刷のように発色がとてもよい「豊彩色プリント」で創作者の作品を徳岡生地にプリントしたぜいたくな手ぬぐいの展示会。作家さんのさまざまな作品も展示販売してました。
参加者:白川智子、レスカルゴデザイン、Ryoojing Seki、しらはたかおり、ue☆、綾 幸子、川野ヒロミ、川野ヨシヒロ、すがみほこ、HAROKELLOGG ひろせはなこ、静華、柿田ゆかり、カワシマミワコ、NAO、はしびろなを、テノヒラZAKKA 竹田壮一朗
ART BENTO BOX展
日時:2021年10月21日13:00~10月26日17:00
会場:浅草ブレーメンハウス
浅草のレトロでかわいらしい空間をお借りしてアートや雑貨を展示や販売いたします。
展示タイトルを「ART BENTO BOX」としたのは、秋は行楽。行楽といえばお弁当箱だなって思い、あのワクワク感がアートででもできるかな?って。行楽してるような楽しい気分を味わってもらえたらなと思って企画しました。
21人の作家さんが作品を展示してくださります。初参加の方も多く楽しんでいただけると思います。
しっかり対策してお待ちしてます。
参加者:
レスカルゴデザイン、鴻奈緒(はしびろなを)、大河原一樹、すがみほこ、しらはたかおり、ue☆、山口なこ、綾 幸子、川野ヨシヒロ、川野ヒロミ、HAROKELLOGG ひろせはなこ、柿田ゆかり、さかうえだいすけ、すずみ、sonatine、Ryoojing Seki、ヨシノスケちゃん(吉林優)、水野可菜、白川智子
そういち [SOICHI]
コロナ禍の中、どうしても展示を行いたいとGW前に思い、2ヶ月で準備をしました。準備できる時間がなかったので出展者は例年に比べ少なかったですが、それでも賑やかなオンライン上の展示になりました。「おうちで楽しむ風呂敷展」を開催し20数点の70cm風呂敷を展示し、各作家さんのPRページを準備し展示をおこないました。約2ヶ月の期間でのべ1600人の方にご来場いただきました。
オンライン展示…人の顔が見えないのでアクセス数が増えるほど自分の心の中が寂しくなり【えぃ!】っと2日間限定で展示をすることにしました。準備期間は2週間。コロナ対策がまだまだ分からない時期だったので、自分でサーキュレータ購入したりいろいろ準備し開催にこぎつけ、感染者を出すこともなく無事終了できました。来場者?……2日で15人でした。
企画提供
36cm × 84cmのフェイスタオルに全面プリントできる素材を使い、アーティストの方に描いていただいた原画をプリントし、タオルを展示する企画を考えました。20数点の作品がところ狭しと展示され、普段のギャラリーとは違う装いになりました。
2020年最後の展示は、このコロナ禍を吹き飛ばすような、楽しい年末年始になるような…を期待しダズルさんを雑貨店にしました。著名な作家さんや久しぶりに作品作りをした作家さんなど本当に様々な方にご参加いただきました。
2019年7月19日〜26日までアトムリビンテックでおこなった企画展が「ゼロからつくるゆかた展」を開催しました。
いつもは冬に開催してる展示ですが、「ゆかたはやっぱり夏でしょ!」とアトム様にご相談し、夏に開催。「展示にむけて浴衣を作って展示後に花火大会に着ていきませんか?」とお誘いし、15名の方に浴衣作りでご参加いただき、風呂敷や和作品、うちわに描くも含め合計69名の作家さんにご参加いただきました。また今回は夏休み開催ということでワークショップもおこないました。初日のパーティではプールに氷を入れドリンクを冷やしたりあめなども準備し会期中400数十名の方にご来場いただき今回も大盛況のうちに終了いたしました。
2018年11月30日〜12月7日までアトムリビンテックでおこなった企画展が「ゼロからつくるきもの展」新内節や踊りを趣味にする中、着物に触れる機会が増える中、「自分で着物をデザインしてみたらどんな感じになるかな?」と思い、2018年2月広島・アシスターさんに直接おうかがいし打ち合わせをする中で実現のための第一歩を歩き出しました。私自身が着物のことを全く知らず動き出したので、精通されてる方々にさまざまな方のお話を聞きながら進めて参りました。着物は夏頃入稿、風呂敷は秋頃入稿。徐々にカタチが見えてきて、参加人数が確定した時には、66名になってました。搬入の時、衣桁を広げた時に[作品…収まるか?]と不安になりましたが、ちょうど良い塩梅に納まりご来場頂く方にご満足頂けそう。と思える会場づくりができたかと…結果400名弱の方々にご来場頂きました。またDMに「着物で来たらプレゼント」としたおかげが手伝ったか分かりませんが、お着物の方が50名ほどいらっしゃってこちらも嬉しかったです。最終日には展示してた作品を実際に作家が着るというサプライズもおこない、とても充実した展示となりました。
2017年7月7日〜17日まで高円寺Creamでおこなった企画展が「昼下がりの団地展」ここはボックスショップで箱を積んである様子がまさに団地の佇まいでしたので、その佇まいを活かした展示を考え、14名のクリエイターさんにご参加頂いた。ルールは1つ「必ず住人を置いてください。あとは自由」納得の作品や意外な作品など多彩な展示で楽しかったです。また別会場での参加者だけの交流会も大盛況で次に繋がりそうな予感を感じる会でした。尚、ボックスショップの一部をお借りした展示なので来場者のカウントはしておりません。
会場:高円寺Cream(twitter)
2016年は結ぶ展。私の中で3企画1セットで考えてみようと、つつむ展をおこなう時に考えていたので、このシリーズの千秋楽的なイメージで【結ぶ】というキーワードで企画展を考えました。過去2回のノウハウやコンテンツを全て使えるようにし、また新たな出会いを楽しめるように多くの方々にお声がけさせていただきました。また、このテーマに合う職人さんの実物の作品を見てみたい。との思いで5つの職人の方々にお声がけさせて頂き快く展示をしていただけました。今回も50cm四方の風呂敷をデザインし展示販売しました。66名の方々にご参加頂き、12月9日〜16日の開催で、450余名の方々にご来場いただきました。
会場:アトムリビンテック株式会社 協力企業:戸や染料商店、京都のれん株式会社
2015年は紡ぐ展。2014年の秋にEPSONの昇華転写プリンターと出会い、EPSONの唐澤さまとの出会いの化学変化で2015年に「紡ぐ展」という名前で企画展をすることとなりました。参加者は、オリジナルのテディベア型に絵柄やデザインを描き、3種類の生地にプリントし参加者自身が縫製して展示する。それと前回に引き続き50cm四方の風呂敷をデザインし展示販売致しました。初めてワークショップをおこないました。
56名のクリエイター・職人の方々にご参加頂き、12月1日〜11日の開催で、330余名の方々にご来場いただきました。
会場:アトムリビンテック株式会社 協力企業:セイコーエプソン株式会社、京都のれん株式会社
2014年に開催した「つつむ展」。モノをつつむ、人をつつむ、コトをつつむ…などなど自由な発想で[つつむ]を表現していただければと漠然としたテーマでイラストレータさんやデザイナーさんに作品を募り展示しました。別立て企画としては「ミニ風呂敷をデザインする」というテーマを設け、50cm四方の風呂敷をデザインし展示販売を致しました。
38名の方にご参加いただき、11月25日〜12月6日の開催で、250名を越える方々にご来場いただきました。
会場:アトムリビンテック株式会社 協力企業:京都のれん株式会社
ここまでご覧いただきありがとうございます。
ついでにこれまでのこの活動について知っていただければと思いしたためます。
この活動は「基本・ひとりで運営する」にこだわって企画を進めてます。
これは日々のデザイン業務と共通することであり、ここでの経験はもちろん仕事に活きてます。
私の経験は、私の独占的知識として囲うわけではなく、どんどん共有します。
そもそもデザイナーが企画展に参加するなんて…って思ってもみませんでしたが、ある展示で「関係者強制参加」という団塊世代が考えそうなある企画に参加し、人のエゴと虚勢と嘘と裏切りを知りもう二度とやりたくない。と展示は終わりました。その後デザイナーが企画する作品展がギャラリーで開催されるようになり何回か「参加したい」と伝えてみたものの参加できることはなくある時「………自分でやるか」と動き始めた。
当時、ギフトショーに出展してたこともあり、展示担当者さんから「ここの出展者の中にはオーダーできるところもありますよ」との助言をいただき、オーダーできる会社さん探しを始めた。何軒目かのブースで『ボクサーブリーフパンツにプリントできます!』って言葉に飛びついた。が、よくよく話を聞いてみると『100枚から』ということで諦めたが、10枚だったら実現してただろう…【ゼロからつくるおパンツ展】ププッ!
続きは会場でお会いしたときにでも